佐月唯人のオカルトブログ~仲間を探して~

私がオカルト的に接触した方と現実で会うためのブログ

次元と封印

 どうも、オカルトブロガーのさつきです。

 今回は、「次元と封印」について書いてみようと思います。

 つい先日、封印を解いたため、そのことを書いておこうと思ったわけです。

 

 長くなりますが、興味のある方は読んでみてください。

 

 

 まず、以前の記事で「霊的な領域とは言いたくなくて、今は別の言い方をしている」という発言をしました。

 その別の言い方が、「次元」になります。

 2次元、3次元、4次元……と数えていくあれのことです。

 よく見てみると、このブログのURLにも英語で次元って書いてありますね。

 

 もちろん、きちんとした数学や物理の学者さんが霊的な領域は次元だったと言っているのではなく、私個人の見解になります。

 我々の肉体があるこの世界と重なり合うように存在する別の世界の正体が、別の次元なのではないか、ということになります。

 おいおい別の世界があることが前提かよとおっしゃりたくなる読者の方もいらっしゃることでしょう。

 しかし私の体験としては、あることが前提になってしまっています。

 まあ、ひとまず、仮にあるものとして読んでみてください。

 

 次元というものは、数える対象が決まっているわけではなく、3次元だとしても、必ずしも「縦軸、横軸、奥行き軸」でなくてもいいそうです。「縦軸、横軸、時間軸」でもいい。

 だとすると、もしこの世界がn次元だとしても、数える対象の異なるn次元世界が複数あることはおかしくないわけです。

 縦横奥行き時間などの基本的なものは同じで、それ以外のプラスαが異なっていても、おかしくはないのではと。

 

 そして私は、最初はそこがどこだかわからない上に(眠っていたわけではありませんが)夢か何かかと思っていたことすらありますが、今思えば別の次元上で、常識はずれなことをしています。そして、今は自覚的に行っています。

 つまり、この次元では絵空事と思われているような、魔法や奇跡だと言われているようなことをしています。

(もちろん、この肉体がその次元に移動したわけではなく、その次元に分身を作ったり、あるいはもともと別の肉体があったりだとか、ですが、詳細は割愛)

 例えば、機械を用いずに、何もないところにエネルギーから物体を生成したりだとか。

 詳細を書くと異様に長くなると思われるので説明は別記事にしますが、今はその技術を「次元法」と呼んでいます。

 

 では、いったいなぜ、この、我々が主に観測している次元ではそのような技術が使用できないのか?

 私が次元法で観測したところによると、この次元におけるはるか昔に、どうやら別の次元からやってきた何者かが、勝手に「封印」を施していたようです。

 次元法を使用する上でカギとなる何かを、扱えないようにしてしまったように見えます。

 迷惑千万です。

 

 その封印は強固ではあったものの、絶対とか完全ではなかったので、解くことはできました。

 しかしながら、この次元の現在の文明は他次元文明や次元法への理解がゼロと言っていい状態です(私など一部を除く)。

 いきなり封印を解くだけだと、例えば私が悪魔と呼称している別次元の敵の脅威にさらされる恐れがあります(詳細は割愛)。

 そこで安全を図るため、例えば悪魔はこちらにやってこられないようにしたりだとか、そういう措置も同時に行いました。

(追記:封印を解くことでの悪化は防いでいますが、決して完全なものではありません)

 

 では……封印を解いた今、この記事を読んでいるあなたにも、次元法が使用できるのか、ということは、当然、気になりますよね。

 その答えは、イエスでもありノーでもあります。

 

 次元法は、奇跡ではなく技術です。

 つまり、技術を使用するには習得する必要があります。

 ということは、今のままではあなたにはできない。しかし将来的にはできるかもしれない。

 

 一度も次元法を扱ったことのない肉体は、端的に言えば鈍っています。

 生まれてから一度も歩いたことのない成人が、急に歩こうとしたとして、すたすた歩けるわけがありません。必ず、リハビリや訓練が必要です。

 そう、訓練が必要なのです。

 それは私も例外ではなく、別次元上にある肉体では次元法を扱えるまでになりましたが、この次元ではほぼやったことがないのです。訓練しなければならないし、その訓練の内容も試行錯誤が必要でしょう。

 

 長い道のりになるかもしれませんし、暗中模索の状態ですが、封印は解けたので、気長に開発や訓練をしていこうと思っています。

 ちなみに、封印を解いたのは2021年になってからの話です。

 

 それでは、今回はこれにて。