どうも、オカルトブロガーのさつき改め佐月唯人です
つい最近まで2つのハンドルネームを併用していたのですが、この度「佐月唯人」に統一することにしました。
批評やオカルトではさつき、小説投稿では佐月唯人だったのですが、放置しているものを除けば全て佐月唯人にします。
今後とも、よろしくお願いします。
さて本題ですが、レッドレイヤーを近々破壊しつくそうと思っております。
(レッドレイヤーに関する説明は、以下の別記事を参照のこと)
satsukidimension.hatenablog.com
第1次元に関係のある次元的な能力を使おうとすれば、少量ではあっても(破壊というよりも向こうからの相殺ですが)レッドレイヤーの減少自体は行われることは行われます。
このまま次元的な能力を行使する人間がいさえすれば、いつかは勝手に相殺が終わるでしょう。
しかし、それには長い時間がかかります。
それでは終わるのがいつになるか分かったものではないし、私としてはできるだけ早くレッドレイヤーを破壊してしまいたいのです。
だから、能動的に破壊することにしました。
ここで発表をしていなかっただけで、元々、我々の次元――つまり第1次元で次元法を扱うことへの障害は取り除くつもりでいました。
レッドレイヤーの除去だけで第1次元での次元法が可能になるかどうかはまだ不明ですが、レッドレイヤーが邪魔をしていること自体は私の中では確定しています。
なお、仮にレッドレイヤーの除去で次元的な能力が使えるようになったとしても、この世界に次元的な能力による混乱や犯罪は基本的に起こらないようにしてあります。
まあ、そういったものが実在するとわかったときに驚きはあるでしょうが、この場合の混乱とは悪用などによって社会が脅かされるという意味です。
では、それはどうやっているのか?
少しだけ説明しておきます。
まず、以前の記事で、超越能力は悪用ができないということを書きました。
ということは、何もしなくても超越者の超越した能力によっては混乱は起きません。
しかし、非超越能力は悪用ができます。
だから、超越していない各種悪魔は次元的な能力で悪行を行えるわけです。
つまり、非超越能力への対処が必要というわけです。
文明の進んだ他次元では非超越能力にも超越能力と同じような制限を何らかの手段で加えていることが、私の中ではわかっています。次元法による観測や対話による情報によるものです。
次元によっても方法は異なっているようですが、制限できるなら確かに安心ですね。
では、こちらでそれをどうやって実現するのか?
まず、我々の中には第1次元しか知覚していない人が多いと思われますが、実際は第2、第3次元にまたがって存在しているのが人間だ、と言うのが今の私の見解です。
またがっているから、第1と第2次元の間と、第2と第3次元の間にも体が存在するのだろうということです。
ということは、我々を守るのであれば第1次元だけでなく第2、第3次元やその間も守らないと不十分です。
だから、我々と同じように第1から第3次元までにまたがって存在する破壊不能な「超越次元体」を(次元法で)作りました。
その超越能力によって非超越能力を制限するというわけです。
超越次元体には疑似意思があり、対話が可能です。今のところは念話のような方法でのみ会話していますが。
あくまで疑似であり、意思になることのないものです。
ただし、超越次元体が作られる前に行われた過去からの影響は続きます。
悪行であろうとも、既に起こったものはそのままです。
防がれるのは、作成後のものだけです。
(厳密には、悪意あるタイムリーパーなどが新たに過去に飛んでも何もできないことがあります。主観時間がこの場合、理(ことわり)になっています)
その過去からの影響をも防ぐには、レッドレイヤーの破壊が必要なので、破壊前にすべて制限するのは無理です。
この点はご了承ください。
もしかすると、私の心配をしてくださる方がいらっしゃるかもしれません。
地表を覆いつくすような量の物体を破壊するなんて、エネルギー不足で死ぬ! とか。
でも、実は私は別の次元で破壊神とかなんとか言われるような超越能力を既に持っていますので、たぶんできると思います。
神とか言われると正直ちょっとあれだったんですが、今はもう慣れました。
超越能力なので悪用ができず、レッドレイヤーの破壊の巻き添えとかは出ません。
超越する前から、対象限定を駆使していましたし。
とにかく、レッドレイヤー「のみ」を破壊しますのでご安心を。
さて、長くなりましたが、近いうちにレッドレイヤーの完全破壊を試みます。
成功しても失敗してもここでまた報告します。
レッドレイヤーを何らかの方法で観測しておきたい方は今の内に見ておいてください。
むしろ見ておいていただけると助かります。証明や証拠は別に次元法でいくらでも確認できますが、この世界での証人がいると話が早いかと思われますし。
本当に赤いですよ。
コツは第2、もしくは第3次元の体からレッドレイヤーの存在を素早く次元視することでしょうか。
でも、無理はなさらないでくださいね。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
佐月唯人でした。