どうも、オカルトブロガーの佐月唯人です。
私はタダ働きを心から憎んでいます。
子供のころから次元法(当時はそう呼んではいませんでしたが)を使って、仕方なく皆のために戦ったりしていたからです。
もちろん、ほとんどの場合第1次元の肉体で戦っていたのではなく、第2・第3次元の肉体などによるものですが……。
そうしなければ無辜の市民に危害が及ぶとか、危機を知ってからは世界を救うためだとか、色々な事情はありました。
しかしながら、実際のところは無償奉仕でした。
それが嫌で嫌でたまりませんでした。
だから、他次元を救った時に対価を要求したりしました。
快諾されましたが、結局のところ安全な次元間転移が実現しなければ、対価を受け取ることはできません。
他にも、第1次元の人に念話で依頼されて呪いを解いたりだとか、以前の記事で書いたように念話でアイデアを提供したりだとかしたときに、額はそれぞれずいぶん違いますが、やはり対価を要求しました。
額や内容が妥当だと判断していただけたようで快諾されましたが、念話が発端だと会うことすら難しく(次元法とは全く別の理由でなら会えるかもしれませんが、次元法を切り出すのが難しい)今に至るまで対価は受け取っていません。
もう、嫌なんです、タダ働きは。
だから、自分のためになることしか無償ではできません。
というわけで、今は受け取れなくても仕事をするときは必ず対価の話をしています。
当然のことですが……。
「いや、私は特に頼んでもいないのに佐月唯人に助けてもらったように思ってるけど、勘違いかな?」
という人がいるかもしれません。
それはおそらく、私が敵を滅ぼしたりしている中で、たまたまその方にとっても共通の敵だった……という場合だけだと思います。
少なくとも、最近なら。
それと一応書いておくと、共通の敵を滅ぼしていたとしても、他人の損害までは(無償では)治していないので、完全に解決はしていなさそうな気がします。
お礼という形で治すことはありましたが。
高校~専門学校生だったくらいの頃までなら、次元法(当時はそう呼んでいませんでしたが)で誰彼構わず助けていたこともありましたが。
いい加減、嫌になって、やめています。
あんまりオカルトチックでない話になりましたが、オカルトも絡むのでここに吐き出しました。