どうも、オカルトブロガーのさつきです。
今回は久しぶり(?)に、否定を書く記事となります。
タイトルにもあるように、今回はタイムリープについてです。
以前の記事でも書いたように、次元法や次元を扱う技術において、時を超えることはそう難しいことではありません。むしろ、想定外に超えてしまう事例があるので調節が必須という話でしたね。
しかし、これまでの記事を総合すると、肉体をもって時を超えるのは、肉体のある次元での次元法が封印されていたので難しいという話でもあります。
それは将来的には克服できそうですが、克服しなくても時を超えること自体はできるわけです。
おそらく他次元の体に未来の意識を受信するものを付け加える方法で時を超える、つまりタイムリープをしているのだろうと思われる人も結構、いると思っています。
もしかすると将来、次元法が単なるオカルトから科学的分析を加えられておおよそ真実であるとわかった場合に私が注目の的になり、それで見物に来ているのかもしれません(最近はあまりありませんが、それはコロナ禍の影響かも)。
少々迷惑ですが、危害を加えられないなら――危険でないなら――まあ、いいかもしれません。
しかし危険としか思えない方法でわざわざ大した用もないのに時を超えている人がいるように見えます。
そういう人々を分析しますと、
1 亜悪魔化している
2 人間だが、思い上がっている
3 単なる観光で、危険な方法は未来の業者(仮)が提供した
などがあるように見えます。
1つ目の亜悪魔は、各種悪魔によってそういう能力を手にした連中です。次元を扱えばそういう法則が待っているのであれば、各種悪魔にだって可能ですから。
とっとと亜悪魔化された改造個所を破壊しましょう。
2つ目の思い上がりマンは、ちょっと次元的な技術を扱えるようになって調子に乗り、安全性を確かめることもしないままに時を超えている、面倒な人々です。
まあ、1回かそこらやって、昨日今日すぐに危険性が出るということは無いと思いますが、きちんとした訓練も開発もしていない人が何度もやって影響が蓄積されると問題が起こるはずです。1回でも、危険なことには変わりありませんが。
人間の意識は過去からの連続性の中にあります。
その過去の一部を塗り替えるようなことをしてしまうと、連続性に影響が出ます。
逆に言うと、害を与えてはならない存在達――無辜の市民の連続性に影響の出ない方法ならば、必要な時は仕方がないかもしれません。
私はこの連続性のことを主観時間と呼んでおり、自分の主観時間を変えてしまうことはしないようにしています。
この思い上がりマンのうち、特に厄介なのは未来の情報をもって過去に対する優越感のままに他者に干渉する輩です。下手をすれば他人の運命を変えてしまうのに、どうせ証拠がないだろうと思って好き勝手やっているようでめんどうくさいです。
言っておきますが他次元でなら、次元的な物や行為を証明する方法は既にあります。考えを改めるように。私が優しくても、他次元の文明は普通に取り締まると思います。
3つ目の悪質な業者は、恐らく次元法などが広まった後に出るのでしょう。
観光として過去に来る人々はお金を払って術なり装置の使用なりを受けているのだろうと思います。
そのため、観光客は騙されているだけですが、危険なことに変わりありませんので即刻やめて欲しいです。
私はタイムリープをやらない、というよりも過去に戻りたいと思わないのでやっていません。
時を超えて接触してきているな、と思う念話等にはあくまで自分の座標は現在のまま、念話等のみ超えて応答しています。
うっかり念話が時を超えてしまう、ということは結構あるのですが(私も過去の未熟な時期はそうだった)、その際は間違い電話と同じようにちゃんと謝って切る、という礼節が必要だと思います。
亜悪魔や思い上がりマンは特に礼節がありません。
亜悪魔は改造部分が勝手にやっているだけの場合もあるのでとりあえず改造部分を破壊、ですが思い上がりマンは自分の意思で馬鹿やっているから始末に負えません。将来的には我々の次元でも取り締まるべきです。
今のところの対策は、術のみの破壊を不可逆でやればいいと思われます。
それでは、この辺で。
拡散希望ですが炎上はしたくありません。
さつきでした。