どうも、オカルトブロガーのさつきです。
この次元で次元的な能力が使えない理由について、以前の記事で言及しました。
しかしながら、その記事を書いた後で更なる(私の中での)事実が発覚したので、それに基づき、訂正と続報をここに書いておきます。
まずは、前回の記事へのリンクと、かなりの量をコピペしておきます。
内容を覚えている方は、コピペ終了まで読み飛ばしてください。
URL:https://satsukidimension.hatenablog.com/entry/2021/02/18/110942
~コピペ開始~
では、いったいなぜ、この、我々が主に観測している次元ではそのような技術が使用できないのか?
私が次元法で観測したところによると、この次元におけるはるか昔に、どうやら別の次元からやってきた何者かが、勝手に「封印」を施していたようです。
次元法を使用する上でカギとなる何かを、扱えないようにしてしまったように見えます。
迷惑千万です。
その封印は強固ではあったものの、絶対とか完全ではなかったので、解くことはできました。
しかしながら、この次元の現在の文明は他次元文明や次元法への理解がゼロと言っていい状態です(私など一部を除く)。
いきなり封印を解くだけだと、例えば私が悪魔と呼称している別次元の敵の脅威にさらされる恐れがあります(詳細は割愛)。
そこで安全を図るため、例えば悪魔はこちらにやってこられないようにしたりだとか、そういう措置も同時に行いました。
(追記:封印を解くことでの悪化は防いでいますが、決して完全なものではありません)
では……封印を解いた今、この記事を読んでいるあなたにも、次元法が使用できるのか、ということは、当然、気になりますよね。
その答えは、イエスでもありノーでもあります。
次元法は、奇跡ではなく技術です。
つまり、技術を使用するには習得する必要があります。
ということは、今のままではあなたにはできない。しかし将来的にはできるかもしれない。
一度も次元法を扱ったことのない肉体は、端的に言えば鈍っています。
生まれてから一度も歩いたことのない成人が、急に歩こうとしたとして、すたすた歩けるわけがありません。必ず、リハビリや訓練が必要です。
そう、訓練が必要なのです。
それは私も例外ではなく、別次元上にある肉体では次元法を扱えるまでになりましたが、この次元ではほぼやったことがないのです。訓練しなければならないし、その訓練の内容も試行錯誤が必要でしょう。
長い道のりになるかもしれませんし、暗中模索の状態ですが、封印は解けたので、気長に開発や訓練をしていこうと思っています。
ちなみに、封印を解いたのは2021年になってからの話です。
~コピペ終了~
以前の記述は「もう封印は解いたから、鍛えるなりすれば次元法などの次元的な能力を使えるようになる」と読めるのがおわかりでしょうか。
これの何が違うかと言うと「封印は解き終わっていない。封印の核は解いたが、実際に封印作用のある赤い物質が大量の層になって(他次元の)地表に残っている。核を解いたので強引に使えば次元的な能力を使えるは使える」ということになります。
もっとわかりやすく、具体的に説明していきましょう。
私が解いたのは、封印作用のある赤い物質の生成と管理をしていた封印の核のようなものだけだったようです。
つまり、その赤い物質が残っているから、今も自然・普通な方法では次元的な能力が阻害されてうまく働かない、ということになります。
赤い物質の封印作用の仕組みは、我々の普段使っている肉体のある次元(以下第1次元と呼びます)にかかわる次元的な能力を使おうとすると、それに使うエネルギーと赤い物質が相殺しあい、現象が起こしづらい、というわけです。
赤い物質を壊しながら強引に次元的な能力を使えば、第1次元にかかわっていても使えるには使えますが、赤い物質は流動性があるようで、部分的に壊して消してもまたすぐに満たされてしまいます。つまり、全て壊しきるまではその都度壊す・壊し続ける必要があるということです。
壊れるときは「バキィン」というような割れる音が(他次元で)するので、いったいどんな物質なのか不思議ではありますが、おそらく次元的な能力の作用を持っているのでしょう。
第1次元にかかわっていると阻害されてしまうのに、どうやって破壊したり強引に使ったりするのか?
この問にはいくつかの回答があります。
1、相殺を上回る速度・量をもってして次元的な能力を使う。
2、ほとんど第1次元にかかわらないで次元的な能力を使う。
1について。
核を壊したので、もう新たに赤い層が増えることはないでしょうが、まだ莫大な量の赤い層があるので、通常必要なエネルギー量よりもはるかに大きいエネルギーで強引に次元的な能力(私の場合は次元法)を使う、という意味です。
2について。
例えば第2第3の肉体のある第2次元や第3次元(ということにします)で次元的な能力の「結果」以外をすべて行う、という方法です。
エネルギーを行使するのはすべて第2・第3次元で、行使の結果だけを第1次元にもたらす、という方法です。
どちらもそう簡単な方法ではありません。地道な訓練や技術開発が必要です。
厳密に言うと、1.5次元や2.5次元というような……いやこれは私がテキトーな言い方をしているだけで、たぶん正確な言い方は別にありますが……とにかく第1次元と第2次元の間の次元のようなものがあって、そこにエネルギーを発生させたり行使したりしているような感覚がありますが。
この記事を書きながら、赤い物質の層をレッドレイヤーと呼ぶことにしました。
そのまんま、赤い層の直訳です。
(もっといい訳があったら教えてください。当初はレッドベルトを考えていましたがなんだか意味が違うみたいでやめました)
レッドレイヤーを破壊しつくしたとき、真の次元の夜明けが訪れるだろうと、今は考えています。
ただし、レッドレイヤーを消滅させても、すぐに他次元との直接的な交流が始まるわけではありません。
第1次元にかかわる次元間転移技術が確立していないのもそうですが、したとしても、検疫、または検疫をしなくても大丈夫になる技術などが必要になるからです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
さつきでした。