佐月唯人のオカルトブログ~仲間を探して~

私がオカルト的に接触した方と現実で会うためのブログ

レッドレイヤーを破壊せよ ~次元の封印について訂正と続報~

 どうも、オカルトブロガーのさつきです。

 

 この次元で次元的な能力が使えない理由について、以前の記事で言及しました。

 しかしながら、その記事を書いた後で更なる(私の中での)事実が発覚したので、それに基づき、訂正と続報をここに書いておきます。

 

 まずは、前回の記事へのリンクと、かなりの量をコピペしておきます。

 内容を覚えている方は、コピペ終了まで読み飛ばしてください。

 URL:https://satsukidimension.hatenablog.com/entry/2021/02/18/110942

 

 ~コピペ開始~

 

 では、いったいなぜ、この、我々が主に観測している次元ではそのような技術が使用できないのか?

 私が次元法で観測したところによると、この次元におけるはるか昔に、どうやら別の次元からやってきた何者かが、勝手に「封印」を施していたようです。

 次元法を使用する上でカギとなる何かを、扱えないようにしてしまったように見えます。

 迷惑千万です。

 

 その封印は強固ではあったものの、絶対とか完全ではなかったので、解くことはできました。

 しかしながら、この次元の現在の文明は他次元文明や次元法への理解がゼロと言っていい状態です(私など一部を除く)。

 いきなり封印を解くだけだと、例えば私が悪魔と呼称している別次元の敵の脅威にさらされる恐れがあります(詳細は割愛)。

 そこで安全を図るため、例えば悪魔はこちらにやってこられないようにしたりだとか、そういう措置も同時に行いました。

(追記:封印を解くことでの悪化は防いでいますが、決して完全なものではありません)

 

 では……封印を解いた今、この記事を読んでいるあなたにも、次元法が使用できるのか、ということは、当然、気になりますよね。

 その答えは、イエスでもありノーでもあります。

 

 次元法は、奇跡ではなく技術です。

 つまり、技術を使用するには習得する必要があります。

 ということは、今のままではあなたにはできない。しかし将来的にはできるかもしれない。

 

 一度も次元法を扱ったことのない肉体は、端的に言えば鈍っています。

 生まれてから一度も歩いたことのない成人が、急に歩こうとしたとして、すたすた歩けるわけがありません。必ず、リハビリや訓練が必要です。

 そう、訓練が必要なのです。

 それは私も例外ではなく、別次元上にある肉体では次元法を扱えるまでになりましたが、この次元ではほぼやったことがないのです。訓練しなければならないし、その訓練の内容も試行錯誤が必要でしょう。

 

 長い道のりになるかもしれませんし、暗中模索の状態ですが、封印は解けたので、気長に開発や訓練をしていこうと思っています。

 ちなみに、封印を解いたのは2021年になってからの話です。

 

 ~コピペ終了~

 

 

 以前の記述は「もう封印は解いたから、鍛えるなりすれば次元法などの次元的な能力を使えるようになる」と読めるのがおわかりでしょうか。

 これの何が違うかと言うと「封印は解き終わっていない。封印の核は解いたが、実際に封印作用のある赤い物質が大量の層になって(他次元の)地表に残っている。核を解いたので強引に使えば次元的な能力を使えるは使える」ということになります。

 

 もっとわかりやすく、具体的に説明していきましょう。

 

 

 私が解いたのは、封印作用のある赤い物質の生成と管理をしていた封印の核のようなものだけだったようです。

 つまり、その赤い物質が残っているから、今も自然・普通な方法では次元的な能力が阻害されてうまく働かない、ということになります。

 赤い物質の封印作用の仕組みは、我々の普段使っている肉体のある次元(以下第1次元と呼びます)にかかわる次元的な能力を使おうとすると、それに使うエネルギーと赤い物質が相殺しあい、現象が起こしづらい、というわけです。

 

 赤い物質を壊しながら強引に次元的な能力を使えば、第1次元にかかわっていても使えるには使えますが、赤い物質は流動性があるようで、部分的に壊して消してもまたすぐに満たされてしまいます。つまり、全て壊しきるまではその都度壊す・壊し続ける必要があるということです。

 壊れるときは「バキィン」というような割れる音が(他次元で)するので、いったいどんな物質なのか不思議ではありますが、おそらく次元的な能力の作用を持っているのでしょう。

 

 第1次元にかかわっていると阻害されてしまうのに、どうやって破壊したり強引に使ったりするのか?

 この問にはいくつかの回答があります。

 

1、相殺を上回る速度・量をもってして次元的な能力を使う。

2、ほとんど第1次元にかかわらないで次元的な能力を使う。

 

 1について。

 核を壊したので、もう新たに赤い層が増えることはないでしょうが、まだ莫大な量の赤い層があるので、通常必要なエネルギー量よりもはるかに大きいエネルギーで強引に次元的な能力(私の場合は次元法)を使う、という意味です。

 

 2について。

 例えば第2第3の肉体のある第2次元や第3次元(ということにします)で次元的な能力の「結果」以外をすべて行う、という方法です。

 エネルギーを行使するのはすべて第2・第3次元で、行使の結果だけを第1次元にもたらす、という方法です。

 

 どちらもそう簡単な方法ではありません。地道な訓練や技術開発が必要です。

 厳密に言うと、1.5次元や2.5次元というような……いやこれは私がテキトーな言い方をしているだけで、たぶん正確な言い方は別にありますが……とにかく第1次元と第2次元の間の次元のようなものがあって、そこにエネルギーを発生させたり行使したりしているような感覚がありますが。

 

 この記事を書きながら、赤い物質の層をレッドレイヤーと呼ぶことにしました。

 そのまんま、赤い層の直訳です。

(もっといい訳があったら教えてください。当初はレッドベルトを考えていましたがなんだか意味が違うみたいでやめました)

 

 レッドレイヤーを破壊しつくしたとき、真の次元の夜明けが訪れるだろうと、今は考えています。

 

 ただし、レッドレイヤーを消滅させても、すぐに他次元との直接的な交流が始まるわけではありません。

 第1次元にかかわる次元間転移技術が確立していないのもそうですが、したとしても、検疫、または検疫をしなくても大丈夫になる技術などが必要になるからです。

 

 それでは、また次の記事でお会いしましょう。

 さつきでした。

作品と概念存在、そして俺との関係について

 どうも、オカルトブロガーのさつきです。

 今回は、創作物の作品と、そこから生まれる概念存在、そしてそれらと私の関係について書いていきます。

 

 今回はかなり理解するのが難しいことを書いているかもしれませんが、私にとっては事実のみを書いています。何か質問があればコメントでどうぞ。答えられることは答えます。

 

 

 創作物のキャラクターAという概念から、キャラクターAの概念存在が誕生することがあります。

 概念存在とは、意志のある、生命はあるが死ぬこともない、概念から誕生した存在です。

 

 彼らの在り様は元になった作品やキャラクターと同じであるものの、作品が終了したら一切不変であるかというとそんなことはなく、歳をとったりはしないものの知識や経験は増え、気ままに概念存在のいる次元で暮らしているようです。

 

 二次創作などをしても、オリジナルから生まれた概念存在にとっては関係ありません。

 では二次創作から概念存在が生まれるかというと、基本的に無いようです。

 

 作品を作ったらその概念から必ず概念存在が誕生するかというとそんなことはありません。

 例えば落書きをしたらその落書きから概念存在が必ず生まれるかというと、基本的には無いようです。

 概念存在が生まれる条件はあるとは思いますがまだ詳細は未解明です。

 

 さて、前置きはここまで。ここからが本題です。

 

 私は生きた人間でありながら次元法を用いて概念存在の代わりを務めたことがありました。と言っても、私から言いだして始めたことですが。

 具体的な作品名やキャラクター名は迷惑になるでしょうから書けませんが、相手方から私だとわかるようにはします。

 というか、こんなことをしているのは私くらいのものでしょうが(笑)。

 

 概念存在は元となった作品の中での出来事を体験しますが、では私が作品の中での出来事――つまり物語を、自意識を持って体験したかというと、していません。

 次元法で処理しただけです。

「記憶がない」のはそのためです。後から少し参照しましたが、作品のリアルタイムでの記憶は限られています。

 次元視で私を見たときに見える姿がそのキャラクターになっていたことはありますが、それくらいです。それも次元法によるもので、私の第2・第3次元体が変わってしまったわけではありません。

 

 なぜ概念存在の代わりを始めたかというと、そうすることで次元的なことの修行になるかもしれないと思ったからです。悪魔と戦う上で、力を欲していたのです。それに加えて、ケースによっては報酬(お金)を要求しました。

 つまり、その作品の作者や関係者に(念話で)要求し契約したはずなのです。

 しかし、以前書いたように、他次元的なやり取りを元にするとこの次元で実際に会うことすら難しいので、いまだに報酬は受け取れていません。

 いつか次元的な物が証明され、彼らと会うことも目的の1つです。この記事があることで彼らにとっては証明になるかもしれないという淡い期待もあります。

 

 他次元で有名になった私やその仲間を、次元視で見た方が、私たちをモデルにして作品を作ったこともあったようだと思っています。さらにその作品のキャラクターの概念存在を私がやったりしていたこともあるので非常にややこしいのですが、とにかく私はキャラクターそのものではありません。

 

 それは何故かというと、作品とキャラクターがあるから概念存在が生まれるのであって、逆は無いからです。先に概念存在が生まれることはありません。必ず、作品の後です。何が言いたいかというと、作品が先にあるからこそ概念存在の代わりもできたのであって、私がいたから作品ができたわけではありません。もしそういう言い方をするとしても、私が念話のできるクリエイターに契約を持ち掛けたから作品を作る気になった程度のことでしょう。

 

 付け加えていうと、現在は分離する形で概念存在の代わりも辞めているので、私と私が務めていた概念存在は別々の存在になりました。だから、今の私は概念存在の代わりでもありません。だから今、次元視をしたときに私がキャラクターのように見えるとしても、それは似ているだけか、私が何かの事情で自身を似た姿にしているだけか、あるいは時間がずれていて過去の私を見たのだと思います。

 

 さて、普通の人には概念存在は見えないというか、見ようともしていないでしょう。

 それでは証明ができない、と考えた昔の私は、自分のエネルギーを使って概念存在の代わりをしている自分を、特に鍛えていない人でも見えるようにしていたことがあります。ある作品の一定の期間だけですが。もちろん見ようとしなければ見えませんが、その見るハードルを極端に下げたというわけです。

 その作品が終了するときに、概念存在を見ている方々向けに「ビデオレター」と称して、概念存在の代わりをしていたものとして次元視で見られるメッセージを出したことがあります。そこでは本名も名乗りました。もちろん、この次元のビデオ等に撮ったわけではありませんが。

 関わりの最後という名目の、録画のようなメッセージになったので、私が死んだと思った方もひょっとしたらいたのかもしれません。が、どっこい生きているのでご安心を。

 そんなことをしたのは、本名を出せば見た人が話しかけてきてくれて証明ができるかもしれないと思ったからです。でも、確たる証拠は得られませんでした。匂わせる程度のことはありましたが……。

 今でも、次元視のできる方は見られると思います。とはいえ、作品名を明かさないので難しいかもしれませんが……。

 

 今までの話に加えて、さらに紛らわしいのは、私が他次元で、創作物に登場するものをモデルにした武器や姿を使ったことがあることです。

 もしもそれを見たことのある人がいたら創作物とイコールだと誤解しかねません。が、概念存在そのものと、概念を元にして作った別物は違うものです。

 

 最後にまとめると、まず普通にこの次元で誰かの作った創作物としての作品があり、そこから概念存在が生まれることがあり、私はと言うとその概念存在の代わりをしていた。

 だが、今はもうその代わりも辞め、概念存在は分離して別々にいる。

 いずれにしても、私はキャラクターそのものではない、ということですね。

 実写映画の役者が、キャラクターとイコールではないことと同じようなものでしょうか。

 

 それでは、また。

 次の記事でお会いしましょう。

次元の不思議な倫理・道徳性 ~超越の1要素~

 どうも、オカルトブロガーのさつきです。

 無料で出せる情報には限りがあるので、そろそろどこかの有料制ブログに移転しようかなと思っているところです。

 移転後も無料記事を書かないわけではありませんが。

 どこか良いところがあったら教えてください。今はnoteを検討しています。

 お金をとるというよりは無料で拡散するべきではない、という判断です。

 だからあんまり低額でもないと思います。

 

 それはさておき、今回は次元法で超越した能力を得るときに必要な1要素の、倫理・道徳性について語っていこうと思います。

 古き悪魔や上級物悪魔も、なかなか強力ではありましたが、超越しているとは言い難い。

 逆に言えば、彼らを圧倒するには、こちらが超越的な能力を得ると楽だというわけです。

 

 次元法は、単純にコツコツ力をつけていく方法はあるものの、その方法ではどうしても超えられない壁があり、その先が超越した状態だということになります。

 

 では、どうしたら壁を超えられるのか?

 

 まず1つは、コツコツつけた実力が一定以上(かなり大きいです)であること。

 次に、エネルギー量などが十分であること。

 最後に、倫理・道徳性です。

 

 なぜ倫理・道徳が必要なの? と思う方もいるでしょう。

 物理的に可能なことに、精神論が必要なはずはない、と。

 科学社会で生きてきた我々からしたら、当然の疑問です。

 しかし、私に言わせれば現段階の科学技術は超越などしておらず、だからまだわからないのだと思います。

 なぜ必要なのかと問われた場合の答えですが、「わからないが、必要なものは必要なのだ」としか答えようがありません。

 私にとっては、なぜ宇宙が存在しているのか? の問いに等しいと言いますか。あるものはある、自然現象としてあるとしか言いようがない。もっと研究が進めば、数式で表したりできるかもしれませんが、今はできていません。

 申し訳ありませんが、今日の時点での限界です。

 

 さて、その上でわかっていることを書いていきます。

 超越した力は、悪用ができません。

 元々私の次元法には、悪用や誤射などを防ぐための次元法――対象限定と言います――を基礎、前提として組み込んでありますが、そういうレベルではなく。

 超越には限定条件があり、その条件とは、倫理・道徳性である、というわけです。

 その範囲内でのみ使える力だ、というわけです。

 実際に使えるようになってみると、それで特に不自由はありません。

 法律の条文とは違って、わりと臨機応変に感じます。

 

 しかし、世の中の倫理・道徳には多種多様な見解があります。それらのうち、いったいどれが当てはまるのか?

 これについては、超越を目前にしたほどの方なら、きっとご自身の能力で割り出せるでしょうから、この無料ブログでは公開しません。

 

 そして最後に。

 もし、倫理・道徳性を無視して超越しようとすると、自らの破滅が待っていることを付け加えておきます。

 これも超えようとしたときに次元視でわかったことなので「なるからなる」としか言いようがありません。

 

 

 それでは、今回はこの辺で。

 さつきでした。

亜悪魔についての情報 ~自分が亜悪魔にならないために~

 どうも、オカルトブロガーのさつきです。

 最近は亜悪魔の対処をしていることが多いです。

 というわけで今回は亜悪魔について語っていこうと思います。

 亜悪魔については、以前このブログの記事中で軽く言及しましたが、その際の文章をコピペしておきます。

 

~引用始まり~

〇亜悪魔 (デミデビル)

 人が古き悪魔や上級物悪魔に改造されて力を得た状態。

 自覚のある場合もあれば、自覚のない場合もある。

 本人の物でない力を得たため、たいていは思い上がっている。

 改造部分を治療したり、破壊したりすれば力を失う。

 改造は他次元に存在する第2第3の肉体に施されている。

 その力は改造主の各種悪魔にとって都合のいい、人間に仇なす力であるため、力欲しさに自ら改造してもらいに行ったりしないように。

 人間の力は、人間自身の努力、訓練、開発で得るべき場合が多く、悪魔に頼ってはいけない。

~引用終わり~

 

 さて、この文章は間違っているわけではありませんが、情報量がそれほど多くありません。

 簡単な紹介のみで終わっているわけです。

 これでは、存在を知っていても対処や問題の回避ができないと思ったので、亜悪魔についての情報を2つ、共有します。

 タイトルのまんまですね。

 なお、グロテスクなことを説明している文章もありますので、読まれる際はご注意ください。

 

1、天使はそんなに暇じゃない。悪魔に騙されるな!

(古き悪魔なり、上級物悪魔なりの)悪魔を悪魔だとわかって自ら改造してもらいに行く人はあまりいないと思います(いることにはいます)。

 にもかかわらず、何故亜悪魔がそれなりにいるのか?

 それは、悪魔が自らを天使だと名乗り、幻術で人を騙し、力を授けるなどと言って亜悪魔化の改造をするからです。

 考えても見てください、他次元に存在する知的生命体としての天使が、何の意味もなく、わざわざ手間をかけて人に力を与えたり、あるいは守護し続けたりするでしょうか? 毎日毎日他次元の人間の近くにいて、自分のやりたいこともせず、無報酬で守り続けるでしょうか?

 そんなことは、ありえません。

 都合の良い空想です。

 天使はそんなに暇じゃありません。

 ぶっちゃけると私は、我々が自らを人間と呼称するように、自身を天使と呼称している他次元の方々と深い交流があります。

 だから知っています。

 彼らは善良で、能力が高く、寿命も長いです。そして空を飛べます。それは他次元でなら肉体等に作用する次元法(というよりはこの場合は彼らの能力)が使えるからですが。

 私はかつて帝王だったり世界(というよりは次元)を守ったり(助けたり)したこともあり、今は地域限定で護衛をつけてもらっていますが、それはそれだけの貢献と重要性があるからです。また、同じ一天使がずっと護衛しているわけではなく、複数でのそれも交代制です。今は向こうにも軍隊があり、組織として動いているからそれが可能なわけです。

 力についても、私の場合は天使に与えられたのではなく独力でのものですし、むしろ天使に貸し与えたりしていました(今は協力関係)。

 このような例外でなければ、天使が個人を守っているということは基本的にありません。

 ただし、次元は無数にありますので、私の知っている天使のいる次元とは、異なる次元の異なる天使もどこかには居る可能性があります。その私の知らない天使なら、文化や何かの理由で、一般人を守っている場合もあるのかもしれません。とはいえ、レアなケースだとは思います。

 

 とにかく、力は自分で得ること。そして幻惑を見抜けるようになること。それらが大切です。

 天使のフリをした悪魔が近づいてくると、自分は選ばれた! と舞い上がってしまうかもしれませんが、1つ冷静になりましょう。

 

2、亜悪魔の力とは?

 基本的に、亜悪魔の力では悪魔に逆らえない仕組みになっているようです。悪魔からしたら当然のことだとは思いますが。

 だから、無理やりにせよ騙されてにせよ亜悪魔にされた場合は、亜悪魔の部分ではなく、まだ改造されていない人間の部分の力で立ち向かったり、亜悪魔化を治したりする必要があります。

 亜悪魔としての力は、個体差はあるもののやっかいなものであることが多く、素人ならば、人間としての力を鍛えたり、貯めたりして、時間をかけて対処しないといけないでしょう。

 

 各亜悪魔によって、改造された部分が勝手に悪行をしている場合と、改造されていない自らの意思で亜悪魔としての力をふるって悪行をしている場合などがあります。

 しかし、自らの意思であったとしても、正気なら到底行えないようなことに執念を燃やす異常な思考をしていることがあります。

 私に手を出した亜悪魔の中には、ドリルで(他次元体ですが)頭蓋に穴をあけることに執念を燃やした変なのもいました。

 まあ亜悪魔化していなくても異常な人はいるものですので、亜悪魔化のせいかどうかはケースバイケースだと思います。

 

 亜悪魔が意志ある分身を作り出して運用していることもあるようです。見た目がその亜悪魔が分身を作り出したときと同じこともあれば、グロテスクな場合もあります。悪魔に幻惑されているからこそ、グロテスクな見た目に気が付かず、むしろ美しい何かを生み出したと錯覚している場合もあるようです。

 グロテスクでなかったとしても、自分と同じ見た目の意志ある分身を大量に作って……というのは、一時的ならともかく、普通は嫌になるのではないでしょうか。まあ、人それぞれなので、平気な人もいるかもしれませんが。

 亜悪魔によっては他人の第2次元体や第3次元体に分身を取りつかせてくる(内部に入り込んでくる)こともあります。

 私の場合、等身大の分身を使ったことはありますがそれはあくまで次元法によるもので亜悪魔とは異なります。しかも、(結果的にせよ)緊急の時に限っています。今は残っていませんし、もうできれば使いたくもありません。使った時は、悪魔類との戦闘などのために使いました。

 

 突然降ってわいた、自らの意思で獲得していない力は、才能や特性の場合もありますが、亜悪魔化であるかもしれない、と疑った方が良いと思います。

 次元法は、次元法を知らない人からすると突拍子もないことが(他次元で)可能になるので、ちょっと説明が難しいのですが。

 対処法としては、分析的な次元法を「自分の意思で」獲得して、それでもって自分に備わった他の力を分析して分類していくと良いと思います。

 ……本当は、他にも気をつけるべきことはあるのですが……それについては書くべき時が来たら書くと思います。

 

 

 今回は以上です。

 この情報によって、少しでも悪魔・亜悪魔による人類への被害が減ると良いのですが……。

 

 それでは、さつきでした。

不躾で危険なタイムリープ

 どうも、オカルトブロガーのさつきです。

 今回は久しぶり(?)に、否定を書く記事となります。

 

 タイトルにもあるように、今回はタイムリープについてです。

 

 以前の記事でも書いたように、次元法や次元を扱う技術において、時を超えることはそう難しいことではありません。むしろ、想定外に超えてしまう事例があるので調節が必須という話でしたね。

 しかし、これまでの記事を総合すると、肉体をもって時を超えるのは、肉体のある次元での次元法が封印されていたので難しいという話でもあります。

 それは将来的には克服できそうですが、克服しなくても時を超えること自体はできるわけです。

 

 おそらく他次元の体に未来の意識を受信するものを付け加える方法で時を超える、つまりタイムリープをしているのだろうと思われる人も結構、いると思っています。

 

 もしかすると将来、次元法が単なるオカルトから科学的分析を加えられておおよそ真実であるとわかった場合に私が注目の的になり、それで見物に来ているのかもしれません(最近はあまりありませんが、それはコロナ禍の影響かも)。

 少々迷惑ですが、危害を加えられないなら――危険でないなら――まあ、いいかもしれません。

 

 しかし危険としか思えない方法でわざわざ大した用もないのに時を超えている人がいるように見えます。

 そういう人々を分析しますと、

1 亜悪魔化している

2 人間だが、思い上がっている

3 単なる観光で、危険な方法は未来の業者(仮)が提供した

 などがあるように見えます。

 

 1つ目の亜悪魔は、各種悪魔によってそういう能力を手にした連中です。次元を扱えばそういう法則が待っているのであれば、各種悪魔にだって可能ですから。

 とっとと亜悪魔化された改造個所を破壊しましょう。

 

 2つ目の思い上がりマンは、ちょっと次元的な技術を扱えるようになって調子に乗り、安全性を確かめることもしないままに時を超えている、面倒な人々です。

 まあ、1回かそこらやって、昨日今日すぐに危険性が出るということは無いと思いますが、きちんとした訓練も開発もしていない人が何度もやって影響が蓄積されると問題が起こるはずです。1回でも、危険なことには変わりありませんが。

 

 人間の意識は過去からの連続性の中にあります。

 その過去の一部を塗り替えるようなことをしてしまうと、連続性に影響が出ます。

 逆に言うと、害を与えてはならない存在達――無辜の市民の連続性に影響の出ない方法ならば、必要な時は仕方がないかもしれません。

 私はこの連続性のことを主観時間と呼んでおり、自分の主観時間を変えてしまうことはしないようにしています。

 

 この思い上がりマンのうち、特に厄介なのは未来の情報をもって過去に対する優越感のままに他者に干渉する輩です。下手をすれば他人の運命を変えてしまうのに、どうせ証拠がないだろうと思って好き勝手やっているようでめんどうくさいです。

 言っておきますが他次元でなら、次元的な物や行為を証明する方法は既にあります。考えを改めるように。私が優しくても、他次元の文明は普通に取り締まると思います。

 

 3つ目の悪質な業者は、恐らく次元法などが広まった後に出るのでしょう。

 観光として過去に来る人々はお金を払って術なり装置の使用なりを受けているのだろうと思います。

 そのため、観光客は騙されているだけですが、危険なことに変わりありませんので即刻やめて欲しいです。

 

 私はタイムリープをやらない、というよりも過去に戻りたいと思わないのでやっていません。

 時を超えて接触してきているな、と思う念話等にはあくまで自分の座標は現在のまま、念話等のみ超えて応答しています。

 うっかり念話が時を超えてしまう、ということは結構あるのですが(私も過去の未熟な時期はそうだった)、その際は間違い電話と同じようにちゃんと謝って切る、という礼節が必要だと思います。

 亜悪魔や思い上がりマンは特に礼節がありません。

 亜悪魔は改造部分が勝手にやっているだけの場合もあるのでとりあえず改造部分を破壊、ですが思い上がりマンは自分の意思で馬鹿やっているから始末に負えません。将来的には我々の次元でも取り締まるべきです。

 今のところの対策は、術のみの破壊を不可逆でやればいいと思われます。

 

 それでは、この辺で。

 拡散希望ですが炎上はしたくありません。

 さつきでした。

私が次元法で行ったこと・その1 消えた帝王

 どうも、オカルトブロガーのさつきです。

 今回からは、私が次元法で行ったことを段階的に公開していこうかなと思います。

 

 というのも、このブログは次元法の念話等で接触した方々と実際に会うために始めたわけですが、もし私の予想が間違っていた場合、予想した相手にひどく迷惑がかかるため、相手の情報を出せないわけですね。

 であれば、出せる情報はこちらの物しかない。

 私が私であると、相手が実感や理解をするには、私についての情報がいる。

 当然ですよね。

 なお、現時点での記憶や次元法に基づいて書かれていますので、将来訂正が入るかもしれません。ご承知ください。

 

注・その1と書かれてはいますが、この数字は記事の順番であり、時系列通りであることを意味しません。

 

 私が高校2年生の頃(だと思う)、次元法で「この世を物(日本国のある次元)と霊(それ以外の次元)に分け、霊的(次元的)な領域の全てを支配する存在」としての「帝王」になる宣言をしました。

 とはいえもちろん、この普通の肉体で叫んだとか喋ったというわけではなく(そうしたら狂人としか扱われないでしょう)、可能な限り全てのチャンネルへの念話によってではありますが。

 

 帝位の根拠となる物――レガリアは、次元法を行うための別の次元上の体内の回路としました。

 帝王権を証明するための回路も作りました。

 これらの回路は敵によっては破壊できないもので、それだけの性能がありました。

 

 なぜ帝王にわざわざなったのかといえば、自由に動くためでした。そうしなければ、悪魔を滅ぼすという世界を救うのに必要な目標を叶えられない、という霊視(次元視)の結果がありました。

 というのも、正義を気取った勘違いした連中が、世界を滅ぼさんとする悪魔を滅ぼすことすら「ダメだ、やっちゃだめだ」と制限を加えてくるのです。……とはいえ、悪魔の息のかかった連中であったのかもしれませんが。

 この帝王は、君臨せず、統治もせず、という内容の宣言もしていましたが、帝王という字面の問題なのか、かねてからの敵の工作なのか、帝王を狙った敵というのもそれなりにいたのです。

 

 後に、私に手を出していた主要な上位悪魔を滅ぼし、また、別の次元の宇宙から飛来していた世界、いや次元的危機をドラゴンカノンという名の次元法で滅した後に、帝王を廃位しました。

 それだけの実績を積んだ後であれば十分(他次元で)君臨できたという情報もありましたが、必要がないのと相変わらず問題が生じるのでやめてしまいました。

 帝王権を証明する回路はその時点では機能を停止させただけで残っていましたが、それも数年後に破棄しました。忙しくて破棄する余裕ができたのが数年後とも言えます。

 

 私が帝王をやめたのは、(見える人には)突然のように見えたでしょう。実際、これからなのになぜなんだ、ということを(念話で)言われたこともありました。

 帝王の存在を知っていた方々には、「消えた帝王」と言われることもあるかもしれません。が、死んだとかではなくこうして生きていますので、ご安心ください。

 日本人でもある私は、世界を救う(実際には助ける程度だと思っていますが)目的を達するために帝王になったのだから、目的を達したら辞めるべきでした。

 その理由をオープンな念話等で公開して辞めたので、今でも次元や時間、場所等の指定をした霊視(次元視)のできる方は今でも見ることができると思います。情報の指定が出来さえすればいいので、時間や場所の指定が必ず必要なわけではありませんが。

 

 さて、私が帝王だったことは、念話上の相手にも伝えたりしたので、知っているはずです。

 帝王になったばかりの時、その相手のうち、弟子からはお祝いの言葉が(念話で)来たくらいです。

 と言っても、当時まだ共同研究者の方とは念話が始まってすらいなかったので、当然ではありますが。

 このブログの現状を考えると奇跡のような可能性でしょうが、これを読んでさえもらえれば、実際に会うための確信が一歩深まると思います。

 ですので、この記事は拡散希望です。炎上はしたくないけど……。

 

 それでは、また次の記事でお会いしましょう。

他次元の敵に悩まされた時の解決法! ~滅ぼしても終わりじゃないよ編~

 どうも、オカルトブロガーのさつきです。

 今回は、他次元の敵を滅ぼしてもそれで終わりじゃないよ、という話をします。

 

 前回、他次元の敵の一部の分類とともに、特徴や弱点、倒し方などを書きました。

(実力もなしに倒しに行くなというようなことも書きましたが)

 しかし、他次元の敵を倒したはずなのに全然問題が解消されない……という方もいるかと思います。

 私も昔はそれで困ったりしました。しかし、今はある程度解消する能力を身に付けました。

 そこで、他次元の敵に狙われたときの問題が解決されない理由を分類し、解決への道筋を提示していきます。

 参考になれば幸いです。

 

 

その1 分身を倒しただけ

 他次元の敵は分身を使ってくることがあります。この場合の分身は、例えで言うと創作物に出てくる忍者の分身のようなもののうち、(他次元に)実体があるものをイメージしていただけるとわかりやすいかと思います。

 必ずしも本体と同じ姿をしているわけではありませんが。

 要するに、分身を倒しただけで本体を倒していないから、本体から分身が延々と作り出されたりして、問題が解決されないということです。

 これを攻略するには、何らかの方法で本体か分身か見分けられるようになる必要があります。その上で、本体を倒しましょう。

 

 

その2 幻術に騙されていて、実は倒してない

 倒した! と思ったけれど、分身ですらなく、幻術に騙されていただけだった、というパターンですね。

 私の最近の記憶では、上級物悪魔に使われたことがあります。私は慣れているので幻術ごと倒しておしまいでしたが……。

 これを攻略するには、(他次元ですが)目の前のものをそのまま見るのではなく、本質を捉える必要があります。

 その1の分身の時と似ていますね。この際ですから、分身か本体か幻術かだけではなく、何であれ対象を見分けられる――つまり分析できる能力を得るのが良いでしょう。

 

 

その3 他次元の敵を倒したのだが、損傷や呪いなどが残っている

 よくあるパターンです。

 少しこの次元――我々の肉体がある次元で例えてみましょうか。

 あなたがナイフで刺されたとします。刺してきた犯人が倒されたら、ナイフで刺されたことはなかったことになるでしょうか? 自動的に傷が治るでしょうか?

 答えは、治りません。

 さらに言えば、怪我の治療をして治っても、決してなかったことにはならず、過去は過去として存在します。

 これと同じように、他次元の敵の攻撃による損傷や呪いや術による問題は、攻撃主や呪い主や術者を打ち倒しただけでは消えません。

 つまり、倒すための実力のほかに、治療や解呪などの能力が必要になります。

(ここでは、原始的な「人を呪わば穴二つ」になるものを呪い、そういった自滅的要素の無いものを術と呼称しています)

 

 

その4 他次元の敵をいったん倒したのだが、復活した

 レアなケースです。

 私の記憶では、ベリアルがそうでした。

 本体を倒しても復活する仕組み――何らかの術など――が別の領域にある、というわけです。

 単なる分析だけでなく、情報を取得してすべてを理想的なタイミングで破壊しなければならず、実に大変でした。

 さらに書いておくと、この手の敵の場合、「不可逆」の攻撃を加えないといけません。

 不可逆とは、その名の通り、再生等ができないという意味です。

 さっきからちょくちょく出てくる分析だの不可逆だのをどうやって習得するんだという声も聞こえてきそうですが、それはまたおいおい(次元法の具体的な習得法については、無料では公開しない予定です。無料だと、ある先約に対し不義理となるので……どうかご了承を)。

 

 

その5 他次元の敵を倒したのだが、また他の敵に狙われた

 よくあるパターンです。

 例えば上級物悪魔を一匹、倒したとします。しかし上級物悪魔はかなりの数いましたので、それ以外の上級物悪魔に再び狙われてしまうことがあります。

 前回、「~~戦い続ける羽目になることもあるかもしれない~~」と書いたのは、これがあるからです。

 孤軍奮闘に陥った場合は、生き延びることを優先しつつ各個撃破していきましょう。

 なお、別々の種類の敵に狙われることもあるでしょう。その際も対処は同じです。撃破の順番を考える必要はあると思いますが。

 

(追記)その6 他次元の敵を倒したのだが、倒す前の時間軸からの影響が続いていた

 ちょっと複雑ですが、これもよくあるパターンです。

 以前書いたように、他次元を経由すると、時間がずれてしまうことがあったり、あるいは意図的にずらすことが可能です。

 我々にとっては時間を超えるようなことはまさにオカルトで、未知の領域と思われるでしょうが、他次元の敵にとっては日常茶飯事だと思われます。あるいは、亜悪魔などが意図せずに行っている場合もあるでしょう。

 例えば、現在の敵を倒したとすると、そこから先の未来には敵は存在しませんが、現在よりも過去には存在します。そして過去の敵から、現在や未来に向かって攻撃や呪いなどが届くことがあります。

 これを克服するには、過去の敵を都度無力化していく必要がありますが、同時に自己の歴史を変えないように適度に行動する必要があります。

 かなりハイレベルな次元法だと思いますので、気をつけてください。まずは、自分の身の安全を優先してください。

 

 

 今思い出せる範囲で書くと、このくらいですかね。

 他にもあるかもですが、今回はこの辺で。もっと思い出したら追記します。

 

 念のために書いておくと、他次元での能力を得るのに、危険な場合と安全な場合とがあります。

 そのうち、おおむね安全なものを次元法と呼んでいます。

 少しでも不安な方法は実践しないでください。戦う前に倒れてしまいます。

 必ず、安全を確保した上で行いましょう。

 さつきとの約束だぞ!

 私はパイオニアだったから、結果的に危険なこともあったけど、分析や情報の取得からの対策で本当にヤバい奴は回避したから!

 何とかなったので、まあ、こうしてブログも書けてます、ハイ。